時速5ミリメートル

アニメの感想を書いていきます。

京アニ信者が見た 響け!ユーフォニアム 1話感想

京都アニメーション新作の響け!ユーフォニアムについて語っていきます!原作は未読。



アニメの内容に入る前にスタッフだけ軽く触れておきます。

 京アニフではお馴染みの多いです。 監督の石原さんはkey三部作やハルヒ、日常などの監督をやっていた人。 今回は中二恋以来(たしか)の監督ということで楽しみです。 
 そして、 シリーズ構成は最近よく名前を見る花田十輝さん。 最近だと艦これ、ラブライブ、中二恋あたりですかね。 
 最後に!一番注目なのはシリーズ演出の山田尚子さんです。けいおんの監督って言えばあ「あぁ~」ってなる人も多いと思います。この人が女子高生を描くってだけで胸が高まりますね。 シリーズ演出って初めて聞いたんですけど、シリーズ全体の演出をする、指揮する人っていう認識であってますかね。間違ってたらすいません。その他のスタッフについては長くなるのでここでは割愛します。




ということでアニメの内容!

 吹奏楽を題材にした青春ものという感じ。
主人公が吹奏楽経験者の主人公が弱小吹奏楽部に入ってうんぬんかんというお話ですね。一話の流れをみる限りでは全国大会を目指す事になるんでしょう。多分。
 改めて京アニは高校特有の雰囲気を出すのが上手いなぁと思いました。
 一話の入学式のみんな浮足だってる雰囲気とかすごく出てました。

桜も綺麗です。

 けいおんのような女の子同士のキャッキャウフフかと思いきや、仲の良い幼馴染の男が出てきたり、そうかと思えばEDでまたすこし百合っぽい演出があったり。
男女の恋愛模様は描かれるんでしょうか。
たまこラブストーリー好きな自分的には是非やってほしいんですけどね。



 ではキャラ紹介というか軽い考察のようなものを。
主人公だけ。

 主人公の黄前久美子ちゃん。

名前もそうですが髪の毛にもちょっと古臭さ感じます。
ポニテにしたら現代っ子って感じですが。
平常時が寝癖にしか見えません。
ずっとポニテでいてくれたらなぁ...
考えがふわふわしていて、目標ややることが定まってないというところではけいおんの唯と似てますね。

吹奏楽辞めるのかと思ったら吹部入っちゃうし。

まぁでも高校一年生なんてそんなもんですよね。少なくとも僕はそんなだったと思います。

いろいろと成長に期待できそうな主人公です。




ここからは気になったシーンについて少し触れていきます。

とても良い泣き顔ですね。ありがとうございます。
 涙の粒が大きいんですよね。萌えアニメとかだと涙の粒が大きいことはよくあるけど、これはその中でも大きいような気がします。
というか京アニの作品は良くも悪くも過剰に演出することがあるので、涙に限らずいろんな表現がおおげさだったりします。




お次はこのシーン!

これぞ山田尚子クオリティ。動画で見ないとわからないと思うんですけど、女の子の細かい仕草にこだわってます。1話のなかだけでも山田さんらしさが結構映像に出ているのでけいおんとかたまこ好きな人は他にも探してみると面白いかもしれません。


気になったシーンはまだまだありますが、めんどくさくなったのでここらへんで終わらせときます。


まとめ

 京アニの音楽ものということで、どうしてもけいおんとダブってしまい初めのころはあまり期待していませんでしたが、けいおんより真面目な部活ものみたいなので二番煎じにはならないそうですね。Freeで京アニは熱血部活ものもやれるって所が分かったのでたのしみですね。

キラキラネームネタで話題性もばっちり!



 音楽を題材にしたアニメって面白いものが多いですよね。 あれとかあれとか。
単純に僕がそういう設定を好んでいるというのもありますけど。
音楽とセットで描かれる青春。楽しみです。

じゃあ今回はこの辺で。

×

非ログインユーザーとして返信する